当店の出勤スケジュール表には、ある特徴があることにお気づきでしょうか? そうです。女性の生理休暇をわざわざ明記しているのです。このようなことをしているお店は、他にはほとんどありません。生理日を明記しているのには、当然理由があります。それは、お客様により楽しんでいただくためのヒントが隠されていることです。では、そのヒントとは?
前回は、月経期の裏側に当たる排卵期に女性の性欲が亢進するというお話しをしました。じゃあ、生理明けと生理前は避けた方がいいかというと、それがそう単純ではない。ここが、女性の心と身体の微妙で複雑なところなのです。
排卵期には精子を子宮内に取り込んで受精させるというメカニズムが働くために“したくなる時期”であることには違いありません。しかし、生理明けの女性も実は狙い目なのです。
生理中は、多くの女性が、おなかが痛くなったり、いらいらしたりで、早く終わらないかなあと思っています。もちろんセックスもできない(生理中でもしますという人が中にはいますが)。で、ようやく生理があけると、気分もすっきり、ご機嫌もよくなる。行動的になって、心は外に向かいます。生理中は我慢していたセックスもできるようになる。排卵期のような強い欲求はなくても、心はスタンバイOKなのです。この女性心理を読めば、生理明けの数日の女性は、誘われればOKしちゃうという状態にあるということがお分かりいただけるでしょう。生理明けのデリヘル嬢も同じこと。上機嫌な状態で乗りの良いプレイが期待できるのです。
次に生理前の女性はどうか。これを説明するために月経=生理のメカニズムについておさらいしておきます。
排卵期に受精しない場合、つまり妊娠が成立しないかぎり、黄体は約14日で退縮し、黄体ホルモンも消失します。黄体ホルモンによって維持されていた子宮内膜が剥がれ落ち、その月は、ご破算に願いましては――ということになります。これが月経=生理です。
排卵後、黄体ホルモンの働きで基礎体温がそれまでより約0.5度高くなります。排卵前の体温が低い期間を「低温相」、排卵後の高い期間を「高温相」といいます。生理周期の中で、別掲のグラフのように、生理が始まる5−6日前から、女性の体温は急速に下がり始めます。
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